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ふるさと納税とは?制度のポイントを詳しく解説します!

ふるさと納税と聞いて貴方はどのような事を思い浮かべますか?

ふるさと納税ポータル

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「フレーズはなんとなく聞いたことがあるがよく分からない」
「興味はあるがどのような方法で行われているのか知らない」

という方も多いでしょう。

今回は、ふるさと納税という「制度のポイント」「仕組み」「返礼品」の3点に焦点を絞ってご説明していきたいと思います。

ふるさと納税とは?~制度のポイント~

ふるさと納税

ふるさと納税とは、住民税の一部を別の地方公共団体に移す制度です。一言にすると、住民税の一部を寄付する「寄付制度」です。

正式名称は、住民税の「寄付金額控除」といいます。2008(H20)年から、総務省の取り組みで始まりました。

ふるさと納税を行った年に確定申告をすることで、住民税の一部が控除されます。控除の最低限度額は2000円です。

ふるさと納税

また、納税者の所得(給料)により、ふるさと納税を行える額に上限があります。

上限額については、お住まいの自治体(住民課)に問い合わせる事で分かります。

ふるさと納税とは、そもそも何のために行われているものなのでしょうか?

ふるさと納税の意義

ふるさと納税 さとふる

ふるさと納税の意義について、次の3点が挙げられています。

①「納税者が寄付先を選択可能。そのためただお金を納税するではなく、使われ方をしっかりと考えるきっかけにもなる」

②「ふるさとや自分が応援したい地域どちらの力にもなる制度」

③「各自治体がそれぞれ色々なアピールをすることにより競争意識が芽生え、より一層の盛り上がりへと繋がる」

当初は知名度が低くあまり知られていなかったふるさと納税ですが、東日本大震災をきっかけに一躍注目を浴びるようになりました。

ふるさと納税 さとふる

引用:西脇市ふるさと納税返礼品

それまでは、東京でも年間6000件程度でしたが、2011(H23)年は、約12万件まで伸びています。実に20倍の伸び率です。

これは、都市部の人も何とかして被災地の助けになりたいという人々の思いが高まったことにより現れた現象です。

この例から分かるように、「ふるさと」という単語は、自分が愛着を持っている地域や応援したい地域を指します。

生まれ育った地域でなければいけないということはなく、ふるさと納税を行いたい地域を自分で選ぶことが出来るのです。

また、複数選ぶことも可能です。

 

これだけは知っておきたい!ふるさと納税の仕組み

ふるさとチョイス ふるぽ

ふるさと納税の手順を行うには、2つの方法があります。

1つめは自治体に直接問い合わせて申し込む方法です。

まずはふるさと納税を行いたいと思う自治体の体制が整っていなければ、話は進みません。公式ホームページや電話などで直接問い合わせる必要があります。

2つめはふるさと納税をまとめたサイトから申し込む方法です。

こちらは多くの自治体と提携し、ふるさと納税の手順や返礼品についての説明が分かりやすくされています。

イメージとしては、大手のネット通販のサイトのように充実した返礼品画像や人気ランキングが近いでしょう。

どちらも
①控除額上限を確認する。
②寄付先を決めて申し込む。
③寄付金を支払う。
④「お礼の品」と証明書を受け取る。
⑤確定申告をする。

という手順を踏む必要があります

 

返礼品と還元率について

ふるさとチョイスおすすめ

バラエティ豊かな返礼品の数々

ふるさと納税で注目をあびたことに、様々な「返礼品」があります。

返礼品とは、ふるさと納税を行った際に自治体から贈られるお礼の品です。自治体の特産物や、商品券、家電製品などが贈られることが多くなっています。

この返礼品は、自治体にとって自分たちの魅力をアピールする絶好の機会です。返礼品によって興味を持ってもらえれば、旅行に来てもらったり継続的にふるさと納税を行ったりしてもらうことが出来るのです。

そのため返礼品に力を入れている自治体は多く、納税者側から見ると大変魅力的な内容になっています。

有名な返礼品としては、九州の国産和牛、東北地方のお米や海産物などがあります。

これらは数が多く、専用の返礼品サイトがいくつもあります。

それぞれ、地域ごとの検索や人気返礼品のランキングなどが充実しているので、興味のある方はぜひ1度ご覧になってみて下さい。

還元率はどのくらい?返礼品次第では100%還元も!

ふるさと納税 さとふる

さて、返礼品を選ぶ中で重視されているのがふるさと納税の「還元率」です。

還元率とは、ふるさと納税を行った額に対して、どのくらい価値のある返礼品が返ってくるか、その率です。

たとえば、1万円を寄付して、3千円分の返礼品が返ってくると還元率は30%です。そこに住民税の控除(20%)を足すと、50%の還元率と考える事も出来ます。

元金の半分は返ってくる計算ですね。

ふるさと納税の還元率は差がありますが、一般的には30~50%が相場のようです。

人気がある返礼品は還元率が50%を超えているものも多く、中には100%超の返礼品もありました。

また、最近ではiPadのように、還元率がそれほどではない物も利用価値の高い製品は人気です。

 

ふるさと納税…ポイントの整理・まとめ

ふるさと納税 ふるぽ

最後にポイントを箇条書きで整理してみました。参考になれば幸いです。

・地域活性化を目的とした寄付制度である

税金控除が受けられる(確定申告が必要な場合あり)

・選択する「場所」や「回数」は自由・返礼品から選択したい場合は検索サイトがある

・返礼品を選ぶときのポイントは「還元率」と「利用価値」

総務省の公式サイト「総務省のふるさと納税ポータルサイト」
https://www.furusato-tax.jp/about.html


ライタープロフィール
君塚聡子
旅行が趣味。その体験、経験を活かし記事として発信。旅行会社についてのメリットなどを執筆。二児の母で家事とライターで奮闘中。