旅ログ

知って得する!「えきねっと」の使い方

皆さんは、普段どのくらい電車を利用する機会がありますか?

毎日通勤通学で使っている人もいれば、遠出の際にたまに使うことがあるくらいの人もいらっしゃるでしょう。

全国各地に存在する駅は数が多く、あまり行ったことがない地域に行く際には、戸惑ってしまうことが多いのではないでしょうか。

今回は、「JR東日本」が展開している「えきねっと」というサービスについてご説明したいと思います。

「えきねっと」とは?~サービスの内容とポイント制度について~

えきねっと

えきねっとのサービス内容について

「えきねっと」とは、JR東日本が運営する、鉄道に関するインターネットサービスです。

サービスを利用する際には、無料登録とログインが必要となります。

JRの公式HP「えきねっと」のURLは以下の通りです。
http://www.eki-net.com/pc/personal/yoyaku/wb/Common/ReserveTop/ReserveTop.aspx?src=ekinet_guide

サービスの内容は、

・東日本側のJRの乗車券・特急券・指定券の予約
・乗り換え検索
・航空券・ホテル・旅行・レンタカーをインターネット上で予約する

などです。

えきねっと

予約したチケットの受け取りは、「JR東日本」各地の駅やみどりの窓口で受け取ることができます。

イメージとしては、旅行会社が企画するツアーを「JR東日本」が行っている感じですね。

旅行や仕事で遠出する方には大変便利なツールとなっています。

ちなみ、インターネットで「えきねっと」について調べる場合は検索候補として「エキネット」や「駅ネット」と表示されることもありますが、JR公式の呼び方は平仮名の「えきねっと」表示となっています。

えきねっとのポイント制度について

えきねっとを利用した金額は「えきねっとポイント」として貯まり、「Suicaカード」や「びゅう商品券」などの賞品と交換することができます。

えきねっと

また、「Suicaポイント」や「ビューサンクスポイント」へポイントを交換することも可能になっています。

旅行などで長距離を移動する際は、金額も大きくなるので是非ともポイントを貯めておきたいですね。

「えきねっとトクだ値」とは?~「JR東日本」と「JR西日本」の違い~

えきねっと

えきねっとトクだ値のサービス内容について

さて、「えきねっと」というサービスの中には、新幹線や特急列車の割引ができる制度があります。

「えきねっとトクだ値」といい、インターネット限定の申し込みで、希望日の座席予約を行うことができます。

「えきねっとトクだ値」のすごいところは、年末年始やお盆の混雑時期にも使えることで、帰省する人や旅行に行く人にとって大変魅力的なものとなっています。

また、乗車前の13日前の午前1時40分までに申し込むことで、さらに割引率の高い「お先にトクだ値」を利用することができます。

実際に東京から秋田間は25%割引となっていて、ひとりあたり4000円以上お得になるそうです。

そして、「えきねっとトクだ値」は最大6人まで一度に申し込めるため、出張や旅行の申し込みも簡単に行うことができるのです。

えきねっとトクだ値の利用方法

えきねっと

利用方法としては、まず「えきねっと」の会員になっておきます。

そして、「えきねっとトクだ値」のページで乗車日・乗降駅・人数・座席を選択し、きっぷを専用の窓口で受け取れば完了です。

きっぷが受け取れるのは、

・「JR東日本の駅(指定券売機・みどりの窓口・びゅうプラザ)」
・「JR北海道の駅(指定券売機・みどりの窓口・旅行センター)」
・「JR西日本の北陸エリア一部駅(みどりの券売機・みどりの窓口)」

となっています。

JR西日本のえきねっととの違いについて

えきねっと

このサービスは、東日本地域が対象となっていますが、西日本にも「えきねっと」と似たサービスがあります。

その名も「JRおでかけネット」です。

「JR西日本」が展開しているサービスで「えきねっと」との一番の違いは、対象地域です。

西日本が対象地域となったプランニングがされています。

チケットの受け取りは、クレジット決済の場合、

・「5489」の表示がある「JR西日本・JR四国の駅(みどりの券売機)(みどりの受取機などの券売機)(みどりの窓口)」
・「JR九州の駅(指定席券売機(改札外))(みどりの窓口)」
・「JR東日本の北陸新幹線の各駅ならびに東京都区内の駅(指定席券売機)(みどりの窓口)」

となっています。

コンビニ決済や駅支払の場合は「JR西日本」地域のみとなっていますので、お気を付け下さい。

しかし、なぜ「JR東日本」と「JR西日本」は同じ「JR」でありながら、似たようなサービスを別々に展開しているのでしょうか?

このことには「JR」という会社について確認していかなければなりません。

そもそも「JR」とは?~地域性に支えられた役割~

えきねっと

JRは地域ごとに管轄している会社が独立している

日本の鉄道会社として第一に思い浮かぶのは、やはり「JR」でしょう。

「JR」は地域ごとに、アルファベットの後の文字が違います。

この文字はそれぞれの地域を管轄している会社が、独立していることを示しています。

しかも、これまでの歴史や経営方針の違いがあり、必ずしも協力関係にあるわけではないようです。

例えば、「えきねっと」のチケット受け取りがJR東日本の窓口でしかできないことですね。

私たちからみると「同じJRなのに不便だな…」と感じる事もありますが、そもそも会社が違うとなれば、チケットを受け取れないことにも納得がいきます。

JRと名のつく会社一覧

えきねっと

出典:http://wifiknowledge.com/2964

「JR」と名のつく会社は現在6社あり、以下の通りとなっています。

「JR北海道」…北海道旅客鉄道株式会社
「JR東日本」…東日本旅客鉄道株式会社
「JR東海」……東海旅客鉄道株式会社
「JR西日本」…西日本旅客鉄道株式会社
「JR四国」……四国旅客鉄道株式会社
「JR九州」……九州旅客鉄道株式会社

皆さんのお住まいの地域は、どの「JR」が走っていますでしょうか?

前項で紹介した「えきねっと」や「JRおでかけネット」の他にも、それぞれの地域で個性豊かなサービスが展開されているので、興味を持たれた方は、公式HPから確認することができます。

えきねっと

日本全国に展開されている鉄道会社「JR」。

リニアモーターなどの開発も目覚ましく、新しい技術に伴ったサービスはこれからもどんどん向上していくでしょう。

JRをこれから利用されるのならば、ぜひ便利な「えきねっと」を使って楽しくお過ごしください。

今回の記事が皆さんの生活の潤いに、一助となれば大変光栄です。


ライタープロフィール
佐々木聡

プログラマーで働きつつ、ライターとしても活動。主にPC系の記事を執筆。それ以外のも転職系や旅行系の記事も網羅。趣味は海外旅行